『正しい』トレーニングを実践するには、『目的』が必須です。
ご挨拶が遅くなりました。
明けましておめでとうございます㊗️
本年も体のトレーニングとコンディション調整にLife Time Gear をよろしくお願い致します🙇♂️
さて、新年を迎え、『今年はトレーニングを頑張るぞ!』という方も多いことと思います!
特に、年末年始で体重が増えていたり、体を隠すような厚着になるこの時期は、トレーニングとの向き合い方を見直していけると良いかと思います💡
では、トレーニングを『正しく』実施していきたいというそこのあなた!
『正しい』トレーニングとはどんなものなのでしょうか?!
・トレーニングのフォームが出来ている?!
・設定した回数がこなせている?!
・筋肉痛が出ている?!
私の感覚では、こんな感じの方が多い印象です😲
これらは、『正解でもあるし、不正解でもある』と私は考えています。
では、私が考える『正しい』トレーニングとは、
『目的に対して効果のあるトレーニングを実施すること』
です。
ですから、その感じていることや感覚が、自身のトレーニングの結果にマッチしていれば問題はありません!
さっきの表現だと、ちょっと抽象的な表現になっているので、ダイエットの方を例に説明を付け加えると、
【ダイエット(減量)の方のトレーニング】
①カロリーの消費量の確保の為に『大きい筋肉』をメインにトレーニングする
→『太もも』『胸』『背中』など
②より多くの関節が動く(使用される筋肉が多い)種目を選択する
→『ベンチプレス』『懸垂』『スクワット』など
③筋肉が長い時間動く(緊張状態を保つ)ようにテンポをコントロールする
→『2秒かけて上げ、4秒かけて下げる』のようなスピードのコントロール
私はこの3点を指導させて頂くことが多いです。
全ては、カロリーの消費量を高め、筋肉に刺激を与えて筋肉量が維持しやすいように仕向けています。
では、この反対のことをしていくと、
①『小さい筋肉』をメインにトレーニングする
→『前腕』『腹直筋』『二の腕』など
②関節を1つのみ動かす種目を選択する
→『アームカール』『フレンチプレス』『腹筋運動』など
③重りを振り回すように反動をつけて動かす
→筋肉に負担をかけている時間が『瞬間』のみ
のようになり、なんか効率が悪そうではないですか?!
※小さい筋肉を鍛えていけないのではなく、限られたトレーニング時間内で『優先』するべきではないということです☝️
トレーニングを行う方は多岐多様な『目的』『目標』を持っています。
そんな方々に私達のような『トレーニングコーチ』はより最適な種目の選択を行い、その精度を高めて頂けるようにご案内しています。
皆様も効率的にトレーニングを実施していくためにも、一度『トレーニングの専門家』に相談してみてくださいね‼️
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